カツの由来は、フランス語の「cotelette(コートレット)」(骨付き背肉)
→英語の「cutlet(カツレツ)」→日本語で「カツレツ」を略して「カツ」
日本にカツレツが入ってきたのは、明治初期頃で、ビーフカツレツやチキンカツでした。明治28年、銀座「煉瓦亭」の木田元次郎が、豚肉を使った「ポークカツレツ」を売り出したのが、「トンカツ(とんかつ)」の起源とされています。
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とんかつ
- 調理モード
- [ H ] ホットエアーモード
材料(10人分)
- 材料
- 10人分
- [備品]
- 1/1 25mmホテルパン
- 1枚
- ※網や焼き物用波型パンを利用できると良い
- [食材]
- 豚ロース (80g)
- 10枚
- 塩
- 4g
- こしょう
- 0.1g
- パン粉
- 100g
- 油
- 30g
- 小麦粉
- 40g
- 卵
- 100g
作り方
- 1
油を絡めたパン粉をホテルパンに広げ、予熱したスチコンで加熱し、焼きパン粉を作る ※7割程度の焼き色にする
【ホットエアー/220℃/4~5分】
※風量1~2に調整- 2
豚肉は軽くたたいて筋切りし、塩こしょうをする
- 3
2の豚肉に、小麦粉→溶き卵→1パン粉を順につけ、クッキングシートを敷いたホテルパンに並べ、予熱したスチコンで加熱する
【ホットエアー/230℃/10分】
栄養量(1人分)
- 栄養量
- (1人分)
- エネルギー
- 312kcal
- たんぱく質
- 17.7g
- 脂質
- 22.8g
- 炭水化物
- 9.6g
- 食塩相当量
- 0.6g
ワンポイント
- 焼きパン粉の工程を省いて、油を絡めただけのパン粉で衣付けして揚げ焼きしてもおいしくできます。
その場合、衣の色は、揚げ感より焼き感が出るため、オレンジパン粉を用いても良いでしょう。 - チキンカツや魚のフライ等でも応用可能です。