さつまいもの収穫直後は甘みが少ないため、1~2週間保存すると、酵素の働きででんぷんが糖に変わり甘くなります。最近は、スーパーでもおいしい焼き芋が売られていることが多いですが、長期間定温で保存することで糖度の高いさつまいもになるそうです。
材料(40人分)
- 材料
- 40人分
- [備品]
- 1/1 25mmホテルパン
- 1枚
- 穴あきホテルパン
- 1枚
- マフィンカップ(Φ43×35mm)
- 40個
- 絞り袋
- [食材]
- さつまいも(銀杏切り)
- 1800g
- A 砂糖
- 220g
- A バター
- 100g
- A 生クリーム
- 160g
- A 牛乳
- 80g
- A シナモンパウダー
- 0.2g
- かぼちゃの種
- 40g
作り方
- 1
[準備] Aの材料を合わせ、砂糖が溶ける程度に火にかける
- 2
[準備] さつまいもは皮をむいてカットしておく
- 3
さつまいもを穴あきホテルパンに入れ、予熱したスチコンで加熱し、なめらかになるまでつぶす。【スチーム/100℃/15分~】
→未加熱のさつまいもと★を真空パックしスチームモード95℃で30分加熱しても良い。
加熱後は袋内でさつま芋をなめらかになるまでつぶす。- 4
つぶしたさつまいもとAをよく混ぜ合わせる。
- 5
4を絞り袋に入れ、カップに絞り出し、種をトッピングして予熱したスチコンで加熱する。【ホットエアー/200℃/10分】
- 6
※真空調理を活用してさつまいもを加熱する場合、カットしたさつまいもとAをパッキングし、予熱したスチコンで加熱する。【スチーム/95℃/30分】加熱後、袋の上から芋をつぶしなめらかにする。
栄養量(1人分)
- 栄養量
- (1人分)
- エネルギー
- 124kcal
- たんぱく質
- 1.0g
- 脂質
- 4.2g
- 炭水化物
- 20.6g
- 食塩相当量
- 0.0g
ワンポイント
- 絞り出しなので手も汚れず、成形することなく簡単です。
- 表面に卵黄を塗ってから焼くとつやがある仕上がりになります。