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AIHO社員が日本代表としてディスクゴルフ交流イベントで中国へ

2025.07.14

株式会社AIHO(本社:愛知県豊川市/代表取締役社長:宮﨑眞嗣)は、社員のアスリート活動を支援し、持続可能な社会づくりの実現を目指す取り組みの一環として、2023年より社員の福田孝一さん(技術部)のディスクゴルフ競技のサポートを行っています。
福田さんは、これまでの功績や日頃の競技認知拡大の取り組みなどが評価され、5月27日から6月2日の7日間、中国・北京のディスクゴルフクラブ「Huddler Disc Golf Club」が主催する「日本・中国ディスクゴルフ交流イベント」に日本代表として招待を受け、参加。福田さんを含む日本代表2人は、北京航空航天大学や国家テニスセンターなど計5カ所を訪問し、中国の大学生や競技者約150人を対象にディスクゴルフの技術指導やスポーツを通じた健康づくりの指導を行いました。

学生と福田さん(中央右)の集合写真【29日、国家テニスセンターにて】

セレモニーの様子【29日、国家テニスセンターにて】

学生に指導する福田さん(中央)【28日、北京航空航天大学にて】

福田さんコメント
「これまで国内外での活動を通じて実感したのは、スポーツや食が生み出す『笑顔』は、言葉を超えて人と人をつなぐ力があるということです。今回の北京での活動でも、多くの笑顔に包まれた温かな交流の場となり、日本と中国をつなぐ架け橋になれたことを誇りに思います」

AIHOでは、今後も地域に根差したスポーツ活動の支援や地域社会への貢献を通じて、持続可能な社会の実現を目指しSDGsに取り組んでいきます。

【福田孝一さんについて】
競技歴は約20年。今年は「沖縄オープン」や「ダブルス日本選手権」で優勝を果たすなど、国内外で数々の功績を残しています。 昨年オーストラリアで開催されたチームディスクゴルフ日本代表や、アメリカで開催されたディスクゴルフの世界大会(PDGA Professional Disc Golf World Championships)にも出場しており、日本のトッププレイヤーの1人として競技の普及活動にも積極的に取り組んでいます。

【中国のディクスゴルフについて】
近年、中国ではディスクゴルフが健康促進やコミュニティづくりの一環として注目されて、競技人口が急速に増加。若年層を中心に幅広い世代に広がりつつあり、今後の成長が期待されるスポーツです。

【ディクスゴルフとは】
フライングディスク(プラスチック製の円盤)を使用したスポーツ。プレイヤーはゴルフを模した小型のコースで、バスケット型の専用ゴールにいかに少ない投数で投げ入れることができるかを競います。審判を置かずに進行することが多いため、フェアプレーの精神が重視されるスポーツとして親しまれています。

 

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