カフェテリア
多彩な機器をシステム化。
快適な環境づくりと
調理の効率化を実現。
嗜好や価値観が多様化するカフェテリア利⽤者。
それに合わせて、課題も多様化しています。
利⽤者のご要望に応えながら、理想とするカフェテリアをつくる上で、
AIHOは業務⽤厨房機器メーカーとしてのノウハウを活⽤。
コンセプトづくりからメンテナンスまでサポートします。

よくある課題
ゆったりくつろげる
喫食空間を確保したい
対面提供やサービスの
充実を図りたい
保健所の基準をクリアしたい
衛生管理された
作業環境をつくりたい
省エネ・省力化の
厨房運営を実現したい
既存設備の機器を
更新や改善したい
AIHO method
最適なプランを導く
メンテナンスや機器の入れ替えなども可能。パートナーとして最適のプランをご提案します。
STEP
01
利用者と
そのニーズを
把握する
STEP
02
完成イメージや
管理・運営の
基準となる
コンセプトづくり
STEP
03
レイアウト
構成を考える
ゾーニングプラン
STEP
04
カフェテリアの
基本スタイルと
特徴
STEP
05
求められる
安全性・衛生性と
バリアフリー
実績例1
社員食堂
1,700食

実績例2
学生食堂
2,000食

Products & Value
課題解決に向けた導入製品と施策
利⽤者も作業員も快適なカフェテリアへ。施設規模に合わせた機器をご提案します。
⼤きな労働負担となっている下膳から洗浄を、施設規模や形態に応じてシステム化。
⼤幅な省⼈化を実現へ。
⼩規模施設の場合
利⽤者が⾷器に残った残菜をシャワーで
粗洗いしてシンクに投⼊するシステムへ。
作業員は、シンクで浸漬後の
⾷器やトレイを⾃動⾷器洗浄機へ移すだけで
洗浄作業を完了することができます。

中規模施設の場合
利⽤者はホールに設置した下膳コンベヤに
トレーや⾷器をそのまま返却。
作業員は洗浄室内に流れてきた⾷器を、
残菜を処理しながら浸漬シンクへ。
浸漬後は順番に⾃動⾷器洗浄機へ移すだけです。

中〜⼤規模施設の場合
利⽤者がホール内に設置した下膳コンベヤに
トレー・⾷器をそのまま返却した後、
トレー分離搬送機で⾷器とトレーを分離します。
⾷器は残菜を⾃動で処理しながら浸漬シンクへ。
作業者は浸漬後にかき上げコンベヤで搬送され
⾷器を⼿動で伏せた状態にするだけで
洗浄作業を完了することができます。

⼤規模施設の場合
トレー分離搬送機とトレー洗浄機を
Wレーン仕様にしたシステムです。
⾷器洗浄機も3 槽式タイプに変更することで、
⼤規模施設でも省⼒化に対応することができます。

下膳コンベアの形状を最適化
下膳コンベヤは、
施設環境や厨房レイアウトに
合わせて設計することが可能です。
作業環境にあわせた効率化と省⼒化を実現します。

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さらに充実した厨房と調理環境へ

高効率食器洗浄機WHPの導入
これまで大量に消費していた洗浄水を大幅に節水できるシステムを導入することで、ランニングコストを削減した運営が可能です。また、洗浄機出入り口から漏れる湯気を最小限に抑えることで、厨房の室温上昇を防止。これまで高温多湿で辛かった労働環境の改善を実現します。

厨房環境の改善
低輻射仕様の機器を導入することで、室温上昇を防止します。従来の加熱調理機や温水を使う洗浄機は、機体表面が熱くなり、厨房室の温度上昇の原因に。熱中症の危険性が高まるなど、調理環境の悪化につながっていました。低輻射仕様の機器は、機体に触れても火傷の心配もなく、快適に調理できる環境を実現します。
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事例紹介
カフェテリアのソリューションを導入した事例をご紹介
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