炊飯

国内の導⼊実績は数知れず。
⼤量炊飯の課題解決はお任せを。

AIHOは、古くから業務⽤⼤量炊飯に携わっており、
品質の安定化、省⼈省エネ化、衛⽣管理など、
多種多様のニーズや課題と向き合ってきました。
学校給⾷、コンビニ、スーパー、冷凍⽶飯など
多数の実績から、さまざまなご要望にお応えします。

作業の様子

よくある課題

炊飯品質のばらつきを
平準化したい

作業環境を
改善したい

衛生管理を
維持したい

人件費を含む
コスト削減を実現したい

AIHO method

最適なプランを導く

フルオーダーの機器開発から設置まで、ご要望に対して最適のプランをご提案します。

一部有償サポートの対象となります。ワークフローは一例です。詳しくは、お問い合わせください。

STEP

01

導⼊計画

  • ヒアリング
  • プラン提出

STEP

02

導⼊準備

  • 設計(開発)
  • 出荷前検査
  • 機器製造
  • 施⼯
  • 機器設置

STEP

03

運⽤開始

  • ⽴ち上げ⽀援
  • フォローアップ
  • 定期メンテナンス

Products & Value

課題解決に向けた導入製品と施策

フルオーダーの機器開発から設置まで、ご要望に対して最適のプランをご提案します。

すべての⾏程を、すべて⾃動化。
コンピュータで⼀括管理することで、
省⼈化と品質の安定化を実現。

炊飯⼯程のすべてを全⾃動化した全⾃動炊飯ラインは、お⽶の計量や、加⽔温度、⽕加減の制御など、熟練技術をコンピュータで⼀括管理できます。オペレーター1 ⼈の操作で、システム全体を管理するので、省⼈化しながらも炊飯品質を安定化。また、⼈の⼿が触れることがなくなるので、衛⽣管理のリスクも排除し、おいしいごはんを安⼼して届けることができます。

ガス、蒸気、電気の3種類をラインナップしているのは、AIHOだけ。
食数や課題に応じた炊飯システムへ。

AIHO は炊飯業界の中でも歴史が⻑く、 その間、業務⽤⼤量炊飯と向き合ってきたこともあり、 重要となる熱源を3 種揃えています。 施設の仕様や食数など、ご要望に合わせた熱源を導き出し、 最適な炊飯システムをご提案いたします。

炊飯機器を見る

連続炊飯機のパイオニア、RiceFriend(ライスフレンド)シリーズ。

AIHOのガス式連続炊飯機を代表するラインナップです。
ライスフレンドは、かつて直線型が主流だった連続炊飯機に
⽴体構造を取り⼊れたことで炊飯ラインの省スペース化と、
排熱を有効活⽤して省エネ化を実現しました。
また、進⾏⽅向と平⾏に直線状に伸びたバーナーを配置した
「線の炎」を独⾃に開発。⽕元が途切れてしまうことがなく、
炊きムラがないおいしいごはんを安定して炊き上げることができます。

「Rice Friend(ライスフレンド)」はAIHOの登録商標です。

⽕⼒調整で重要となる「とろ⽕」を
安定して燃焼させるDot.Burner(ドットバーナ)。

ドットバーナはメタルマットを採⽤して独⾃開発した、独⽴型バーナーシステムです。
とろ⽕(低燃焼)時でも質の⾼いブルーフレイム状態を維持することができます。
個単位で⽕⼒調整と無数のバーナー配列も可能になり、釜ごとの⽕⼒制御も可能です。
炊飯釜の動きに合わせらせるので、⽩飯、酢飯、炊込ご飯など多品種の同時炊飯も実現。
⾼効率の燃焼室構造で燃焼効率もアップし、ガス消費量も⼤幅に削減します。

「ドットバーナ」はAIHOの登録商標です。

関連製品

連続炊飯機
“ライスフレンド
eco-K”
[ガス式]

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1釡炊飯システム
“ライスフレンド
ONE”
[ガス式]

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⻑年、積み上げてきた実績と経験を活かし、
プロフェッショナルが集まったチームがサポート。

1976年、国内の学校給⾷で正式に⽶飯提供が開始されてから、
今⽇まで⼤量炊飯の現場を⽀え続けてきました。
業界においては「炊飯のAIHO」と評価いただけるまで
積み上げてきた実績があります。
炊飯システムの導⼊において、その⻑年の実績を活⽤。
プロフェッショナルが集まった炊飯チームで、
炊飯施設の稼働開始までしっかりサポートします。

More Solutions

さらに充実した厨房と調理環境へ

サスティナビリティな炊飯現場

⾷品製造の現場においても、⼈⼿不⾜の問題は深刻化しています。⼈がいないからご飯をつくれないでは、持続可能な社会は実現しません。AIHO は省⼒・省⼈化のその先へ。無⼈化炊飯ラインの実現に向けて、新しい技術開発に挑戦しています。

フードロス削減を⽬指した⽶飯ライン

まだ⾷べることができる⾷品の廃棄は、⼤きな課題です。おにぎり飯、酢飯、ピラフ飯などの加⼯⽤⽶飯の炊飯を得意とするスチーム式コンベヤ炊飯機と、トンネル式のフリーザーを組み合わせることで、炊きたての品質を保ったロングライフ⾷品が製造可能です。

お寿司などのロングライフ⾷品

マイナス60℃で⾷材を最⾼の状態を凍結保存する超低温急速凍結システムによって、⾷材の細胞膜破壊を最⼩限に抑えながらも、凍結後は冷凍庫(―20℃)での保管が可能に。お寿司やチャーハンなど加⼯した⽶飯⾷品のロングライフ⾷品も実現できます。

炊飯とは

Case Study

事例紹介