セントラルキッチン

病院・福祉施設グループ全体の
給⾷運営を⼀括管理。
調理はセントラルキッチンに集約。

複数の病院、福祉施設を運営していると、
それぞれの施設で給食運営の課題を抱えることに。
そんなときは、調理作業を⼀箇所に集めた
セントラルキッチンを導⼊することで課題解決へ。
各施設の管理をひとまとめにして、安定した給⾷運営を実現します。

よくある課題

食事品質の
ばらつきを
平準化したい

調理スタッフの
早朝出勤と
人手不足を
解消したい

人件費や
光熱費などの
運営コストを
抑えたい

衛生管理を
維持したい

厨房設備を
抑えたい

AIHO method

セントラルキッチンの導入による変化

セントラルキッチンを導入すれば、各施設の課題を一括で解決へ。施設規模に応じた最適なプランをご提案します。

Before導入前

施設ごとに調理や衛生管理を実施している。

After導入後

セントラルキッチンで一括管理し、各施設へ配送する。

Products & Value

課題解決に向けた導入製品と施策

セントラルキッチンに⼀括集約するためのポイントや関連製品をご提案します。

自社セントラルキッチンを立ちあげ

調理作業を⼀ヵ所に集中させて、効率や安全性を向上。
セントラルキッチンを⽴ち上げるための4つのポイント。

Point 01

施設側厨房（サテライトキッチン）を理解した調理設計
Point 02

高い生産性を実現する機器選定
Point 03

高レベルの安心安全の確立
Point 04

HACCPの厳守

これらを取り⼊れて、ご要望に寄り添いながら、ハイクオリティ、ローコストオペレーションの実現を⽴ち上げからサポートしていきます。

親⼦⽅式のセントラルキッチンを導⼊することで、⽴ち上げ費⽤を軽減へ。

新規で病院や福祉施設を⽴ち上げるタイミングで、
その施設内にセントラルキッチンを併設させる⽅法もあります。
そのセントラルキッチンを親として、
既存の各施設へ配送することも可能です。
新たにセントラルキッチンを新築するのではなく、
⽴ち上げ予定の施設を活⽤することで費⽤を抑えながら、
セントラルキッチンを導⼊できます。
もちろん、既存施設を改修して
セントラルキッチンへと変身させる方法も可能です。

⾵味を損なわずに⻑期保存できるロングライフ⾷品を導⼊し、
グループ運営をさらなる効率化へ。

前処理した⾷材と調味液を⼊れて、真空包装した⾷材を⾼温⾼圧で調理と殺菌を⾏う⾼温⾼圧真空調理機を採⽤することで、
ロングライフ⾷品を⽣産することができます。⾼圧で調理ができるため、煮炊きの時間が短縮でき作業効率が⾶躍的に向上。
グループ全体で管理することで、さらなる効率化を⽬指すことも可能です。

調理した⾷事の品質を落とさず、細菌が繁殖しないように急速冷却。
安全な⾷を各施設へ。

セントラルキッチンで加熱調理した⾷事を安全に届けるためには、急速冷却がとても重要です。
細菌は繁殖しやすい温度帯があります。その時間を、いかに短縮できるか。
その観点から開発した急速冷却機を、⽴ち上げるセントラルキッチンの規模や⾷数にあわせてご提案しています。

サテライトキッチン( 院内調理)

まるで各施設で調理した食事のように、
サテライトキッチンで心温まる食事を実現。

セントラルキッチンで⽣産し、
各病院や福祉施設へ届けられる調理済み⾷材。
作りたてのおいしさまで届けるために、
各病院や福祉施設内にサテライトキッチンを設けて、
再加熱調理機の導入をご提案します。
急速冷却した⾷材を提供する直前に再加熱することで、
まるで作りたての温かい⾷事を提供することが可能です。