病院給⾷

ニュークックチルを起点に、
早朝出勤、衛生管理、
調理方法などを改善。

⽬の前の業務に追われて、問題点や不安を解消できない。
それほど、毎⽇、安⼼できる⾷事や
あたたかい⾷事を提供することは⼤変です。
AIHOでは、ニュークックチルの導⼊で
調理作業をシステム化することで、課題を根本から解決します。

作業の様子

よくある課題

調理スタッフの
早朝出勤と
人手不足を解消したい

人件費や光熱費などの
運営コストを抑えたい

衛生管理を
維持したい

適時適温の提供を
実現したい

AIHO method

最適なプランを導く

STEP

01

導⼊計画

  • ヒアリング
  • 勉強会の実施
  • 調理方式の検討
  • プラン提出

STEP

02

導⼊準備

  • 施⼯、機器設置

STEP

03

運⽤開始

  • フォローアップ
  • メンテナンス

一部有償サポートの対象となります。ワークフローは一例です。詳しくは、お問い合わせください。

施設規模にあわせたプランをご提案。ニュークックチルの運用までサポートします。

Products & Value

課題解決に向けた導入製品と施策

給⾷運営を改善するために、最適な製品やサポートをご提案します。

ニュークックチル

早朝出勤の負担を解消し、あたたかい食事の提供を実現。
さらに、HACCP運⽤を定着化へ。

ニュークックチルの運⽤において
再加熱カートシステムの導⼊は⽋かせません。
AIHOは国内でいち早くその重要性に着⽬し、
⽇本仕様の再加熱カートを開発しました。
⽶飯が主⾷となる⽇本の⾷スタイルや⾷器の違いを取り⼊れ、
棚ピッチを再設計し、⽶飯の仕上がりも追求。
さらに衛⽣管理を明確化し、安全性の向上も実現します。

調理作業フロー

調理作業フローの図

再加熱カートシステムの場合

関連製品

加湿付再加熱カートシステム プラスキャリーのイメージ写真

加湿付再加熱
カートシステム
“プラスキャリー”

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再加熱 カートシステムのイメージ写真

再加熱
カートシステム

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再加熱調理機 リヒートクッカー®のイメージ写真

再加熱調理機
(冷却機能付)
“リヒートクッカー®”

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外部セントラルキッチンを活用

調理済み食材と再加熱調理機で、作業負担と人手不足を解消。

毎⽇、安⼼できる⾷事を提供するには、
どうしても⼈⼿と時間がかかるもの。
AIHOでは、調理済み⾷材(チルド状態)と
再加熱調理機を組み合わせることで、
早朝勤務の負担を解消し、⼈件費のコスト削減を実現します。

施設外で加工された調理済み食材を活用。再加熱調理機のメリットを最大化。

自社セントラルキッチンを立ち上げ

調理はセントラルキッチンに集約。グループ全体の給食運営を自社で一括管理。

複数の病院、福祉施設を運営していると、
それぞれの施設で給食運営の課題を抱えることに。
そんなときは、調理作業を一箇所に集めた
セントラルキッチンを立ち上げることで課題解決へ。
各施設の管理をひとまとめにして、安定した給食運営を
実現します。

作業工程のイメージ図

洗浄工程のソリューション

省エネ設計でランニングコストを削減。
暑くてジメジメした労働環境も改善へ。

これまで大量に消費していた洗浄水を
大幅に節水できるシステムを開発。
ランニングコストを削減した運営を可能にしました。
洗浄機出入り口から漏れる湯気を最小限に抑え、
厨房の室温上昇を防ぐことで、
これまで⾼温多湿で⾟かった労働環境の改善を実現します。

洗浄工程で使用しているシステムの導入イメージ写真

関連製品

高効率食器洗浄機[省エネ仕様]のイメージ写真

高効率食器洗浄機[省エネ仕様]

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経験豊富な専任スタッフがサポート。

AIHOには、管理栄養士をはじめ、
経験豊富な専任スタッフが多数在籍。
栄養バランスを考えた給食メニューの開発や
製品特性を活かした食事づくりなど、
導入製品の特徴を最大限に引き出せるようにサポートします。
現場スタッフの声を反映しながら、
働きやすい厨房づくりを実現していきます。

専任スタッフとの会話の様子

More Solutions

さらに充実した厨房と調理環境へ

調理業務イメージ図

調理業務の平準化

ニュークックチル(再加熱カートシステム)は、事前調理から完全先盛り付けまでが可能です。調理作業の効率化、さらには徹底した温度管理による⾷事の安全性向上も図ることができます。

人材のイメージ図

人材不足の不安を解消

再加熱カートシステムを導入すれば、朝食準備は前日に完了。朝⾷は自動で再加熱されるので調理作業の人員確保をする必要もありません。配膳時間に合わせて出勤することができるので、人材不足の不安解消負や人件費の削減も期待できます。

省力化のイメージ図

調理済み⾷材による省力化

セントラルキッチンで提供直前の状態まで調理した調理済み⾷材(チルド状態)と再加熱調理機を組み合わせることで、施設側での複雑な調理作業を軽減。さらに加熱調理機器の削減もできるため、厨房の省スペース化も可能です。

サステナビリティのイメージ図

サスティナビリティな給⾷運営の実現

地球と環境の未来を考えた省エネ製品の導⼊による環境負荷の低減はもちろん、労働環境の改善、働き⽅改⾰、⼈材不⾜への対応など、これからさらに課題が多様化していく社会を⾒据えた厨房づくりをサポートしていきます。

Case Study

事例紹介