平成26年産新米情報
こんにちは。
2015年が始まって2週間程経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
そろそろお正月休みボケも解消して、エンジンを掛けて行かなければなりませんね。
さて、本日は恒例となっております、平成26年産新米情報をご紹介いたします。
毎年、年の終わりに農林水産省から発表されます水陸稲の収穫量の統計調査結果によると、平成26年産水稲の作柄は、
北海道から関東・東山では、全もみ数が総じて多かったことから作柄がおおむね平年並み以上となりました。
一方、東海以西では、日照不足・ 低温や一部地域での病虫害等の影響で全もみ数及び登熟が平年を下回ったことか ら、
全国の10a当たりの作況指数は「101」(536kg/10a)になると見込まれています。
※東山(とうさん)・・・主に山梨県・長野県・岐阜県の三県の総称。
※詳しくはこちら→「平成26年産水陸稲の収穫量 農林水産省」をご覧ください。
26年産は前年と比較すると全国作況指数を1つ落としてしまいましたが、近年みる自然災害が多い中、今年も美味しい新米を食べることができて幸せですね。
アイホーでは新米の炊飯試験を行い、業務用炊飯機で美味しく炊ける炊飯傾向の研究にも努めております。
生産者の方々が丹精込めて作った、日本のお米をたくさんの人に美味しく食べてもらいたいという想いから、炊飯方法などのソフト面からもお手伝いさせていただきます。
炊飯機器の事はもちろんですが、炊飯方法やお米についてなどでも、いつでもお気軽にお問い合わせください。
カテゴリ > AIHOニュース
投稿日時:2015年01月13日13時00分13秒